廃棄物でレンガ
関電が会社設立
姫路に工場
関西電力は12日、陶磁器メーカーの亀井製陶(岐阜県笠原町)と共同で、汚泥などの廃棄物を原料に、歩道に敷き詰めるレンガブロックを製造・販売する会社「共生」(大阪市)を設立したと発表した。兵庫県姫路市の関電の社有地に製造工場を建設し、10月から営業を開始する。共生のレンガブロックは、焼き固める工程が必要なく、何度でもリサイクル可能だという。(岡田功)
(平成13年6月13日 毎日新聞)
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